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【ワーママ限界】仕事と子育ての両立に疲れたときの対処法

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心の声

無理無理、もう無理。休ませてくれー

子どもが小さいと、体力も気力も限界ギリギリですよね

仕事と子育ての両立があたりまえの世の中なっていますが、簡単なことではありません。

わたしも3人の子育てと仕事をしていますが、どうすればバランスよくいくのかと模索しながら現在にいたます。

今も模索中ですが、実践してみてよかったことを紹介しますのでぜひ最後まで見てください。

なぜこんなに仕事と育児は疲れるのか?

  1. 時間が足りない 
    仕事と育児の両方に多くの時間が必要です。
    一般的な9時17時勤務で帰宅後、家事をする。
    時間に追われる毎日で、休む時間が取りにくい。
  2. 睡眠不足
    特に小さなお子様がいる場合、
    夜中になんども起こされることが多く、十分な睡眠が取れません。
  3. 物理的な疲労 
    子供を抱っこしたり、走り回ったりする育児は体力を消耗します。
    同時に、仕事でも体力や集中力を使うため、ダブルで疲労が蓄積します。
  4. 精神的なストレス 
    仕事でも家庭でも責任を負うことが多く、プレッシャーがかかります。常に”やらなければならないこと”が頭にある状態です。
  5. 役割の切り替え
    仕事モードと親モードを頻繁に切り替える必要があり、これは精神的に疲れます。
    仕事から帰った瞬間に子育てモードに切り替えるのは簡単なことではありません。
  6. サポート不足
    多くの親は一人でこなしているのではないでしょうか?
    共働きで協力しているとはいえ、どちらかに比重が偏るものです。
    仕事で帰っても、休むことができずサポートもなければ疲労は蓄積するばかりです。
  7. 計画通りにいかない
    子どもの体調や、予期せぬできごとで計画どおりにものごとが進まないことが多々あります。
    仕事で帰って休む時間も少ない中、計画どおりに用事が終わらないと自分の時間をとる暇もなくストレスと疲労が蓄積していきます。

対処法1、物に頼る。

家事は、極限まで減らす

No1. 全自動洗濯機

No.2 お掃除ロボ

No.3 食洗器

高くて無理だわ

もし全部なんて無理ってときは

全自動洗濯機だけでも、劇的に家事負担が減ります。

最新のものは30万円台とかなり高額ですが

最新のものでなくても十分に家事が楽になります。

ここだけの話、我が家

全自動洗濯機を取り入れる前は、干す時間もなく。レジャーシートを広げて、服を巻き散らかすという干し方をしていました。

ちりめんじゃこみたいに服がしわしわでした。

対処法2、人やサービスに頼る。

  • 家族にサポートを依頼


祖父母や兄弟姉妹に子どもの世話や送迎をお願いする。
友人やママ友と協力する。

これがなかなか難しい。

そんな時は以下がおすすめ

  • プロに依頼する
    ベビーシッター
    短時間でもの預けることで自分の時間を確保することができます。

  • 家事代行サービス
    掃除や洗濯などを月一回でも依頼して、自分の時間とエネルギーを節約することができます。

  • 料理の宅配サービス
    完全に調理済みのものから、途中の工程まで作ってくれていたり、さまざまなサービスが増えていますよね。忙しい食事の準備ができていて、毎日栄養のあるものを取れるなんてとても魅力てきですよね。

  • ファミサポ(ファミリーサポート)を利用する
    地域のボランティアさんとのマッチングで、習い事の送迎や保育園のお迎え、預かりなどを行ってくれます。

    上記のサービスは地域の自治体が実施してしているところもあり、一度お住まいの地域のホームページをのぞいてみてください。

    家事代行を負担してくれる自治体やファミサポ情報などが載っています。
    載ってない場合でも、子育て支援課などに相談してみてください。

自己ケアを優先する

自己ケアが何より一番大事です。

子育て中の親がうっかり陥りがちなんですが

こどもを優先していませんか?

ささいなことですが

ふろ上がりにこどもを一番にふいてあげたり

こどもの食べたいご飯を最優先にしたり

自分の見たいテレビ番組じゃなくこども番組にしたり。

全部やめて、自分優先にしてみて

こどもはあとでも平気です。

ふろ上がり一番にふかなくてもすぐ風邪ひいたりしません

親がおいしそうに食べてれば
食べさせてもらえなくても自分で食べるようになります(1歳以降)。

こども番組、見られなければ自分で遊びの工夫をはじめます。

全部いきなりじゃなくても
少しずつ自分最優先!

こころがけてみると少しずつですが楽になってきます。できそうなことからやってみてね!