お金のこと

ママになって削った出費、ベスト5

ママになったことで、こどものためにかかる出費が増える。教育費も必要だし
これからのためにも節約が必要。と考えてママたちは日々節約を考えているのでは
ないでしょうか?

その中でも特にママたちはどこから削ったのかをご紹介します。

ランキング
  • 1位 自己ケア用品の購入 化粧品や美容院代やジム代
    化粧品は必要最低限にしたり、髪染めも自分で、ヨガなどに通っていたのを自宅でセルフでやるなど工夫しているようです。
  • 2位 趣味や娯楽費 趣味や娯楽にかける費用を見直し。
  • 3位 交通費 車は持たずカーシェアを利用したり、自転車通勤、徒歩で行ける距離なら歩く
  • 5位 衣料品 シーズン毎に新調するのをやめる。セールやリサイクルショップでの購入、必要なものだけを買うなど、衣料品にかける費用を削減する。
  • 4位 外食費、交際費 外食を減らして家で食事をすることで、食費を節約する。
上手な節約との付き合い方 

ところで、節約ってなんのためにするのでしょうか?

1. 安心感 予算を守り、無駄遣いを減らすことで、将来への不安が減り、安心感を得られるかもしれません。

2. 達成感 予算を守ることができたときには、達成感を感じることができます。

3. 自己満足感 無駄を省いて賢くお金を使うことで、自己満足感を感じることができるかもしれません。

4.節約の喜び 出費を削ること自体に喜びを感じることができるかもしれません。

しかし、節約しすぎてしまい、楽しみや生活の質が落ちてしまうこともありますので、バランスを保つことが大切です。

節約と生活の質のバランスを取るためには、以下のポイントが役立つかもしれません。

1. 優先順位をつける 節約する項目と生活の質を向上させるための項目を明確にし、優先順位をつけます。必要不可欠なものや生活の質を向上させるための投資は優先的に考えましょう。

2. 節約方法を工夫する 節約する方法を工夫して、無理なく続けられる方法を見つけます。例えば、クーポンを利用する、セール品を購入する、家庭菜園を始めるなど、生活の質を損なわずにできる節約方法を探しましょう。

3. 楽しみを確保する 節約しつつも、自分や家族の楽しみを確保します。月に一度の外食やレジャー、趣味の時間など、生活の質を保つために必要な楽しみを設けましょう。

4. 無駄な支出を見直す 生活の中で無駄な支出を見つけ、そこを節約の対象とします。例えば、不必要な定期購読の解約や、節水節電などの省エネ行動を取ることで、無駄な支出を減らすことができます。

5. 自己投資を怠らない 自分や家族の将来のために必要な自己投資は怠らないようにします。教育や健康に投資することで、生活の質を向上させることができます。

バランスを取るためには、状況に応じて柔軟に考えることが大切です。何よりも、自分や家族が幸せで健康的に暮らせるように心がけましょう。ママ自身が節約する方法はさまざまですが、ママ自身が無理をしていたり、人生の楽しみを我慢していてはつらいだけです。

節約以外の方法 

1. マネーフォワード 支出管理や予算管理ができるアプリで、支出を把握しやすくすることで節約をサポートします。

2. 食費節約レシピ 家計にやさしい節約レシピを提案してくれるアプリで、食材の無駄を減らしたり、安くて栄養価の高い料理を作ることができます。

3. クーポンアプリ スーパーやレストラン、エンターテイメントなどで利用できるクーポンを提供してくれるアプリで、節約しながらお得に買い物をすることができます。

4. ポイントサイトアプリ 購入やアンケート回答などでポイントを貯めることができるアプリで、ポイントを活用することで節約効果が期待できます。

5. 家計簿アプリ 家計の収支を管理するアプリで、支出の傾向や節約のための改善点を見つけることができます。

これらのアプリを活用することで、より効果的に節約を実践することができるかもしれません。

まとめ

節約やくは無駄なものがなにかを見きわめること

ここで筆者が一番失敗したと思う節約をご紹介


それは食費を削ること


体調を崩して通院費に出費がかかり。本末転倒でした。
バランスを考えた食事を摂ることは何より大切です。



家族をもったり、家族が増えた時、お金の不安はつきものです。
自分自身のほんとうに必要なものかをよく考えて、節約できるといいですね。